突然足がつる!どうしたらいい?

友人とゴルフに行ったとき、それは突然やってきました「ティーショットを打った途端、足のつりがおきました」その痛さは、痛烈でした。その場にうずくまり、ふくらはぎの筋肉を伸ばし、足の指をそらしたのですが、その傷みは増すばかり、痛みのためにティーグランドを転げまわってしまいましました。サー、あなたならどうする。ゴルフに限りませんが、こうした経験をした人は多いでしょう。足のつりは予期せぬ時に突然襲って来るものです。ここではその対拠法と足のつりのメカニズムを徹底解剖して行きます。

急に足がつって強烈な痛み 有痛性ケイレン

夜眠っている時に、急に足がつって、痛くて目を覚ました経験のある人は大勢いるでしょう。足がつるのは、比較的年齢の高い人に多い傾向はありますが、若い人でも結構起こしやすいのです。こうした時、「足がつった」「こむら返りをおこした」「足がケイレンした」など、人によってさまざまな表現が見られます。医学的に言いますと、このような症状を「有痛性ケイレン」と呼んでいます。一般的に良く用いられる便利な言葉ですが、有痛性と呼ばれるように、痛みを伴っている点が普通のケイレンと違うところです。

足のつりは 勝手に筋肉が収縮してしまう現象

足がつった状態を思い浮かべればよくわかりますが、そんな時には、筋肉が収縮しています。例えばふくらはぎの筋肉がつった場合、足の裏を床に付けることができず、指先を伸ばしたままの姿勢になるのが一般的です。これはふくらはぎの筋肉が収縮している証拠です。筋肉には、脳、脊髄、末梢神経を介して、運動神経がつながっています。通常の随意運動は、意思に基づく命令として、脳から筋肉へ伝わります。通常は、神経からの命令で筋肉が収縮するのです。ところが足のつる場合は違います。神経の命令とは関係なく、筋肉が単独で、収縮してしまう現象なのです。

足のつりはなぜ起こるのか?

筋肉の状態が全く正常であれば、足がつることはありません。何かそこに異常な状態があるから、金属イオンのバランスが乱れ、つり易くなるのです。異常な状態とは、筋肉内部の新陳代謝が十分でない場合です。したがって筋肉が疲れている時や、過激な運動をしたときなど、筋肉に疲労がたまり、足のつりが起きやすくなるのです。この症状は一流の選手でも、アマの選手でも起こる現象です。運動する前の軽いストレッチなどが大事と言えましょう。高齢者の人が良く「足がつる」と聞きますが、これは寒冷のために血管が収縮し、その結果、筋肉へ行く血流が低下した時に起るようです。

突然足がつった時の対拠法

突然足がつり、激痛に襲われたときは、あわてず落ち着いて、症状を緩和するツボを押さえることで効果を発揮します。例えば、ふくらはぎのヒラメ筋がつりますと、それらの筋肉が収縮しますから、つま先を伸ばすような姿勢になります。このような時は、先ず立ち上がって、つった足を後方に引いて、かかとを床から離さないまま膝を伸ばして、反対の方の足を大きく一歩前に出してください。つまり準備運動で、アキレス腱を伸ばす姿勢を取ることです。この姿勢によって、ヒラメ筋は伸びた状態となります。伸びた状態なら、収縮による、老廃物質は、作られにくくなります。その姿勢はしばらく続けることが大切です。4~5分ほどたつと足のつりは解消します。

どうしたらつりにくくなるの?

夜寝ている時に、足がつらないようにするにはどうしたらいいか?」と言ったことを良く聞きます。それには今の所、絶対的な処方はないと言えるでしょう。基本的には、普段からストレッチ運動を勧めていますが、これとて個人差が有り、決め手にはなりません。要は筋肉疲労を起こさないように気を付けるしか、ないようです。特につりやすい筋肉がはっきりしている場合は、その筋肉の上の皮膚に、温シップを貼るようにした方がいいでしょう。温シップでなくても使い捨てカイロでもいいでしょう。ただ低温火傷には注意が必要でしょう。夜中に足がつる人の多くは、足を布団から出して寝ている人が多いのです。そうした面の改善も必要と言えそうです。

足のつりが起こりやすい環境となりやすい人

♦足のつりが起こりやすい環境

  • 水泳中・汗をかいた後や、クーラーなどで足が冷えた時
  • 大量に汗をかいて脱水状態の時
  • 天候で寒暖の差が激しい時

♦足のつりになりやすい人

  • 高齢者
  • 妊娠中
  • 神経系の異常がある人
  • 肝硬変等の内因的な原因のある人
  • ヘルニアの人
  • 動脈硬化や、静脈瘤など血行不良のある人
  • 立仕事で、慢性的に疲労している人
  • 糖尿病のある人

運動による足のつり予防の注意点

  • 無理な運動はしない
  • 運動前に必ずストレッチやウォーミングアップを行う
  • 寒い時期はしっかり体を温めて、運動を始める
  • もし足がつった場合は、あわてずに、つった筋肉をゆっくり伸ばしてあげる以上の事を順守することが大切です。

 

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