「老化は足から始まる」足の筋力の低下が足のつりの誘因

超高齢化社会を迎えた今、多くの人々に「生涯、自分の足で歩く」と言う意識が高まり、健康増進のために、ウォーキングを行っている人が大勢います。私たちは、日頃無意識で、歩いていますが、直立二足歩行ができるのは、人間だけに与えられている特異な機能であり、特権でもあります。フットケアの第一歩は、自分の足と向きあうことなのです。足の果たす役割を考えながらケアして行けば、足のトラブルは大事に至らないでしょう。歩くと言うことは、足の筋肉の血管の、伸縮運動が活発化し、足の血行が良くなります。ただ歩くことで、足の老化を防ぎ、足のつりを防ぐ第一歩となるのです。そこで老化と足のつりの関係について追及してみます。

加齢による筋肉の委縮は上半身よりも下半身

「老化は足から始まる」とよく言われますが、確かに、老化による筋肉の委縮は、上半身より下半身の方が起こりやすいことが解っています。「足が疲れやすくなった」と感じましたら、それは老化の始まり、つまり脚力の衰えということでしょう。これまで長い階段を、何なく昇っていましたのが、ある日突然手すりがないと昇れなくなった経験を持つ人は多いでしょう。足の筋肉が減り、老化が始まった証しかもしれません。この筋肉の委縮が足のつりを誘発し、高齢者に多い症状と言われているのはそのためです。こうした年齢的なカバーをするには、日頃から出来るだけ足を動かすことでしょう。

その疲れは、足の老化の始まり?思い当れば要注意!

足の筋力の低下によって起こりやすいことは数多くあります。次に挙げるのはホンの一部ですが、思い当たることがあれば要注意です。

  1. つまずき道を歩いていて、また家の中で、小さな段差につまずくことが多い。
  2. よく転倒するちょっとしたことで、大きく転倒することが多くなり、骨折する場合もあります。
  3. 補助動作椅子から立ち上がろうとする時、椅子に座る時、膝に手を置く。これは無意識の動作でよく出てきます。
  4. 足のつかれ外出時、腰かけられるところを常に探して、座ってしまいます。
  5. 膝や腰の傷みが慢性化朝、起きる時や立ち上がる時に、腰や、ひざに痛みが伴うのも老化現象の徴候です。
  6. 夜中のトイレが多くなるこれも老化に一つの大きな表れと言えます。
  7. 朝目が覚めるのが早い5~6時には決まって目を覚まし、その後は眠れない現象が、毎日のように続くのも老化の始まりです。
  8. 足のつり足のつりが起きるのは、夜中が最も多く、次いで、ゴルフやテニスなどの運動中、そして長く歩いた日の夜中に足のつりが起きる。

等の老化の兆候が見られます。

老化が原因の足のつりのメカニズム

夜中に足がつって痛い思いをした人は、一度や二度経験していると思います。ふくらはぎとか、足の裏や、太ももなど部位さまざまですが、それは突然襲ってきます。これが足のつり(こむら返り)です。健康な若い人でも、冷たいプールや、海でも起こります。高齢者の場合、夜中とか、運動した時、長く歩いた時など起ります。足のつりが襲った時の痛さは、激痛と言えるほど、その痛さは、経験した人でないとわかりません。足のつりの症状が起きた時は、膝を伸ばしたまま、足の甲を手前に曲げ、足の裏側の筋を伸ばすストレッチをすると和らぐようです。

老化による足のつりの要因

足のつりの原因の最初に上げられますのが、「電解質の異常」ということです。高ナトリウム血症とか、低カリウム、カルシウム状態で起こり、また精神的に、ストレスがかかった場合にも起こります。足のつりの応急措置としましては、ふくらはぎを伸ばすようにするとよいとされています。つまり、つま先を身体の方に引っ張るのです。足のつりの激痛は決して長くは続きません。そのことを認識していれば、パニック状態にならずに落ち着いて対処できます。足のつりが特に夜間に起きるのは、布団の重みで、膝の伸びた足が、下向きになり、その状態で、ふくらはぎの筋肉が緊張して足のつりが起きるのです。

老化を感じたら、積極的に足の運動をし、足のつりの予防と改善を

人間の老化は、誰も例外的なくやって来るのです。足だけにとどまらず、体の全体が衰えてくることになります。そうした年齢的なカバーを、老化を感じた時から、行うことが重要と言えましょう。年を重ねると、どうしようもない事態に陥る前に、日頃から適度な運動で、体を動かし、足の筋肉を始め、体の総ての筋肉を動かすことが重要となってきます。足の場合、足の筋肉が委縮し、筋力が低下してきますと、少し歩くだけで、疲れやすくなり、足がしっかり上がらず、つまずいたり、転んだり、します。特に足の衰えは、本人が思っているよりも進んでいます。例えばお孫さんの運動会で、走っている大人たちが、必ず何人かは転倒します。これなど日頃から足の筋肉を鍛えていない証拠なのです。急に過度な運動をすると、そうした現象が現れるのです。

 

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