腰痛による足のつり~その原因と対策~

腰痛は誰もが「一生に一度は経験する」ごくありふれた症状です。一口に腰痛と言いましても、少し休めば消えてしまう腰痛から、日常生活や仕事に差し支える重症のものまで、その症状の程度はさまざまです。その腰痛と、足のつりと、どう関連して来るのでしょう。それは腰痛の起る原因を見れば明らかです。ここでは足のつりと腰痛の関連性について検証して行きます。

腰が痛い、足がしびれる、腰痛の原因は?

腰痛は、一般的に言いまして、両足歩行する人間の「宿命的な病気」とも言われています。腰痛の3大要因として指摘されていますのが、骨格のゆがみ、筋力の低下、血行不良によるものです。
腰痛は、始めのうちは、まだ軽いもので、たまに起ってもゆっくりお風呂に入り、一晩寝れば解消するでしょう。
しかしこうした軽い腰痛も、だんだんと慢性化して行きます。
悪い姿勢や、肥満、そして運動不足などで、無理な負担を強いられ、いっそう重いものになってきます。
「重い物を持ち上げた」だけのきっかけで、ギックリ腰の激しい痛みに襲われます。

腰痛 安静にしても傷みが取れない場合は要注意

1ヵ月たっても痛みが取れないばかりか、ひどくなる場合は、腰にがんができる場合もありますので、病院で検査を受けることをお勧めします。
腰痛には、急性と慢性があります。
急性とは、急激に傷みが起こり、症状の激しいものを言い、慢性は、症状は急性ほどではありませんが、経過や治療が長引く状態を言います。
急性の腰痛の代表的なものが、ヘルニアでありギックリ腰で、その発作を繰り返すうちに慢性になっていくこともあります。

足がつる原因と腰痛の原因は共通する

腰痛の要因として挙げられますのが、日頃の運動不足から、筋力の低下を招き、腰痛になる場合もあります。
足のつりにおいても、運動不足による筋力の低下は、最大の要因となっています。
そして運動不足の人は、急に運動をしたときには足がつるように、腰痛にもおきます。
そして筋力低下により、血行が悪化し、血液の流れに影響を与え、足がけいれんを起こし、つってしまうことになります。
この血行不良は、腰痛の3大原因にもなっているように、足のつりと共通した要因でもあります。
一見足のつりと腰痛の関係は不思議に思う人もいるようですが、これほど深い関係があるのです。

腰を痛めない為の日常生活の工夫

日常の何気ない動作が腰痛の原因となる場合もあります。
特に前かがみになって、物を持ち上げるなどの中腰の動作と、デスクワークなどでの不良姿勢が問題となります。
これらの日常での動作や姿勢は、直接腰痛の要因となり、元々ある腰痛の障害を悪化させ、時にはギックリ腰の引き金になる可能性もあります。
したがってこれらの動作や姿勢を正すことで、腰痛の発作を起こしにくくし、すでに障害があるときは、その進み具合を最小限にすることもできます。

足がつらないための骨と筋肉の強化法は?

重力のない宇宙空間で、長く生活すると骨量が減ってくることはよく知られています。
また重力のある地上でも、寝たきりになると骨量や筋肉の容積が減ってしまいます。こうして使われることの少なくなった組織は、正常に機能していた状態を保てなくなるのです。
骨や筋肉は、使われていることを刺激にして、その機能と形を保っているのです。
骨や筋肉が弱ってしまいますと、腰痛を起こしている原因が何であれ、傷みが強まってしまいます。
中には傷みが慢性化して、動くことが億劫になり、骨や筋肉の委縮が進んでしまうという悪循環に陥ることもあります。
こうしたことが足のつりに影響してくるのは必至です。

腰痛の予防のための食事や栄養

「医食同源」という言葉があります。
これは食事の内容は大切で、医療そのものと源は一緒である、と言う意味です。
大変意味深い言葉と言えましょう。
ある統計が示していますが、栄養が貧困な時代よりも、飽食と言われる現代の方が、平均寿命は圧倒的に長いのです。
これには食事以外の生活環境の変化もありますが。栄養面で言えば、カルシウムは骨の形成には不可欠な栄養素です。
骨量は、30歳代をピークに、徐々に減少して行きます。
やがて減っていく骨を、少しでも蓄えていくために、子どもの時からカルシウムをしっかり摂っておく必要があります。
更年期の女性では、特にカルシウムの摂取が重要となります。
いりこ、ヒジキ、干しエビなど積極的に摂りたいものです。

腰痛と足のつりの関係

足のつりの予防には、骨の主成分であるミネラルの一種カルシウム、マグネシウム等、骨を強化する栄養素を摂ることが不可欠な条件といえましょう。
これは足のつりに限らず、腰痛も同様で、加齢とともに減少して行く骨量を補っていくためにも必要です。
現在食事だけではなかなか思うようにいかない場合、こうした栄養素を含んだサプリメントを利用している人も増えてきているようです。
また筋肉の委縮もどちらも共通していますので、血行を良くするためのサプリも必要になるでしょう。

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