疑われる病気は?

病気の症状かもしれない?

こむら返りはいつでも起こると言われていますが、睡眠中でも起こります。
睡眠中ということで無意識の状態の中で起こるので、対処法を知っていても実践することが難しいですし、本来疲れを取るべきなのに痛みのために寝不足になったりと次の日に影響を与えることもあります。筋肉痛が残ってしまって、気になってしまい生活の質を落とすということもあります。 睡眠中は、足がまっすぐの状態から寝返りをうつ際にこむら返りが起きるので、いつ起きてもおかしくない状況にあると言えます。
それでも、頻繁にこむら返りを起こす人もいれば殆ど経験が無いという人もいます。その差はやはり日ごろの生活(習慣、食事)と病気の有無であると言えるでしょう。

閉塞性動脈硬化症

閉塞性動脈硬化症、名前を聞くだけで何だか怖いイメージの病気ですが、この病気の症状のひとつにこむら返りがあります。 動脈硬化と病名に付いているだけあって、生活習慣そのものが病気の元になっていることも事実です。

●原因・・・喫煙、糖尿病、高血圧症、脂質異常症(コレステロール値が高い。特に悪玉コレステロール)が原因。
●症状・・・足のしびれ、冷たさを感じる。少し歩くとすぐに足が痛くなる。悪化すると安静時にも足が痛んだり、靴擦れなどの些細な怪我が治りにくくなる。場合によっては壊死も。
下肢の動脈が狭くなっていることでこの症状が出て来るが、下肢だけではない場合も多い。 こむら返りなど気になる症状が出てきたらすぐに診て貰うとよい。 重症化すると足の切断ということにもなるので、早期発見早期治療が望ましい。

糖尿病

今や、知らない人はいない病気である糖尿病。子供から大人まで患者がいます。 生活習慣病のひとつにもなっています。患者数は、男性16.2%、女性9.2%。50歳以上で増加中。(平成26年12月厚生労働省)
自覚がないが糖尿病にかかっているという人もいるので、実際はもっと患者数はいるものと思われます。

●原因・・・Ⅰ型は1万人に1名の割合で発症する自己免疫異常。
       Ⅱ型は患者の98%を占めるもので、インスリンの分泌が低下する。炭水化物の取りすぎやカロリー摂取が多い人にがなりやすい。
●症状・・・喉の渇き、尿量の増加、体重減少、疲れやすい、立ちくらみ、足のしびれなど多彩です。その他、悪化すると合併症が出るのが問題です。

甲状腺機能低下症

主に女性の患者が多いことで有名な病気である、甲状腺機能低下症。 40歳以上の5%が罹患しているとも言われています。(軽症患者を含む)

●原因・・・甲状腺自体が損なわれて起きるもの、甲状腺刺激ホルモンの分泌が低下して起こるもの、稀な甲状腺ホルモン不応症があります。
●症状・・・甲状腺ホルモンは人間の全身の代謝を維持するための重要なホルモンなので、これが低下することにより、昼夜問わず眠くなり活動そのものが低下します。それまで活動的だったという人がそうでなくなった場合にこの病気の始まりだったということも少なくありません。
全身の倦怠感、記憶力の減少、皮膚の乾燥、夏でも汗をかかない、顔のむくみ、脱毛、無月経など症状が多彩です。どれも生活の質を低下させるような症状ばかりです。

脱水症状

脱水症状と言うと、水分だけが失われた状態であると誤解している人も多いようですが、問題は水分そのものよりも水分と一緒に失われた電解質であってもいいでしょう。
電解質とは、ナトリウム、カリウム、カルシウム、クロームのことを言います。
脱水症状は、汗などの体液が失われ、体液の供給が不足した場合に生じます。脱水症状になると、まずは全身の血液量が低下するので、重要臓器が血液不足となり機能が低下します。
臓器の機能低下は、老廃物の排泄能力が落ちてしまうので不必要なものが排泄されなくなります。また、栄養素そのものも送られにくくなります。 例えば、脳の血流低下は記憶力や集中力をダウンさせます。
この状態が、足に起きると神経や筋肉に支障を来すので、足がつるというようなこむら返りの症状となるのです。

腰部脊柱管狭窄(きょうさく)症

脊椎にある脊柱管という神経を囲んでいる管が狭窄(きょうさく)する病気です。いわゆる、管が狭くなることで大事な神経が刺激を受けてしまいやすくなります。 このように神経を取り囲んでいるところにこのような症状が出る場合がありますが、腰部ということで腰の病気です。整形外科で診察してもらうことになります。

●原因・・・加齢や骨粗しょう症、脊柱椎間板ヘルニアによって引き起こされることが多い。
●症状・・・歩行中に足のしびれや痛みを伴う、会陰部の感覚に異常を来すこともある。症状が閉塞性動脈硬化症と似ているので区別が必要となるが、痛みの程度は閉塞性動脈硬化症の方が強い。また、この病気の特徴として姿勢を伸ばして立ったり、歩いたりすると症状が起き、前かがみになったり座ると症状が治まる。
患者は、椎間板ヘルニアと比べると中高年以上に多い。男女差はあまり見られない。 

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